投げ方・クラッシュ関係


HPを拝見して!  20.6.13

不躾な質問で失礼します。以前にも質問させて頂いた(カゴ釣り吉)ですが、HPでF.Sハシモトさんが販売される最強の道糸を、遠投カゴ釣りで使おうと思っているのですが、

 1、 飛距離でいうと、この最強の道糸を使用した場合、6号と7号とでは、どのくらいの飛距離の差がでるのでしょうか?

 2、 フロートタイプ、サスペンドタイプ(沈むタイプ?)のどちらがカゴ釣りに向いているのですか?

 3、 遠投師先生は、この最強の道糸を使っていると思われますが、何回ぐらい同じ道糸を釣行に使用できるものなのでしょうか?

 4、 HPで「滑りがよく投げた時にガイドを抜ける抵抗が無くなりリールからの道糸の膨らみも軽減され、制度も良く太さが均等なのでとても強く感じます。」と記されているのですが、ピンきりで一概には言えないと思いますが、通常の市販されている道糸と比べて大きく飛距離も変わるものなのでしょうか?

恐れ入りますが、分かる範囲で教えてください。


 こんばんは遠投師です。

まず、今回7号の糸の販売については他の釣り人より多数の要請があり作成されたようです。私は石鯛を狙いますので18号くらいの物を頼んだ事がありますが、コストが掛かりすぎるようです。今回の7号の糸も遠征や離島での釣りに使う予定です。

 ご質問について
1、 飛距離でいうと、この最強の道糸を使用した場合、6号と7号とでは、どのくらいの飛距離の差がでるのでしょうか?

6号と7号では糸の太さが違い、細い6号の方が7号と比べてスプールの回転数に対し押し出される糸の長さが変わってきます。
この押し出される糸の違いは、スプールから糸が出ると糸巻きの口径が小さくなって行き、6号と7号とでは同じ回転数で違い、これは投げる釣り人のパワーにも左右されます。
また、メカニカルブレーキの調整しだいで6号の設定で7号を使うとクラッシュは起こりにくくなり逆に仕掛けの飛ぶ速度にスプールの回転が追いつかなくなったりします。
遠投を望むのであれば、6号を使い、80m前後の飛距離でクラッシュの心配をしないで使うのであれば7号が良いのでは?


2、 フロートタイプ、サスペンドタイプ(沈むタイプ?)のどちらがカゴ釣りに向いているのですか?

カゴ釣についての糸のタイプはフカセ釣りのように深く考えなくてもよいと思いますが、遠投をすると糸吹けが出ますので他の釣り人の迷惑にならないように潮の速さや釣りをする棚の深さで選ぶと良いと思います。
糸の確認しやすいのはイエローのフロートタイプで、風などによる海面表層の流れに乗りやすすく青物など比較的に棚が浅く、混雑した釣り場瀬で頻?に仕掛けの投げ直しを行う釣に良いと思います。
棚が深く潮が底と表層と違う場合はサスペンドタイプが良いと思います。
いずれにしても、カゴから出たコマセと針が同調するように考えて釣りをされる事が大切です。


3、 遠投師さんは、この最強の道糸を使っていると思われますが、何回ぐらい同じ道糸を釣行に使用できるものなのでしょうか?

これまでの糸と比べるとかなり交換は減りました。
カゴ釣では遊動仕掛けなのでシモリ玉と浮きが行き来する部分は、糸の表面が削られ給水が激しくなり極端に強度が落ちます。
この糸は表面のコーティングの持ちが良くかなり使えます。約6から7回くらいの釣行は平気です。その後糸を裏返しすれば倍は行けます。
その他交換の目安は糸が削れて白くなったりします。
また、天秤から竿一本の所でコイル状になっていたらそこから下は切り捨てましょう。このコイル状の部分は、仕掛けを竿先まで巻き上げて投げる時のリールから上の部分です。スプールスタートの時に極端に伸縮をしていて糸が伸びていて強度が落ちています。

4、 HPで「滑りがよく投げた時にガイドを抜ける抵抗が無くなりリールからの道糸の膨らみも軽減され、制度も良く太さが均等なのでとても強く感じます。」と記されているのですが、ピンきりで一概には言えないと思いますが、通常の市販されている道糸と比べて大きく飛距離も変わるものなのでしょうか?

サミングはスプールにブレーキを掛ける事です。滑りが良くサミングが軽減される事は仕掛けの飛べる力を無駄にしないですむ事に繋がります。
この違いはこの糸を使い始めて分かった事ですが、ガイドの滑りが悪い事は、仕掛けが飛ぶ事に抵抗を与えていて尚且つスプールから押し出される糸にも抵抗を与えています。

糸の太さが均等なのは糸の強さの問題で飛距離とは別の話です。
糸の号数は、糸の断面積の数値に比例して設定されています。糸が切れるのは、伸びて断面積が小さくなり切れます。価格の安い糸は断面積が均等で無い場合が多く○ではなくつぶれたりしていると強度は落ちます。糸を結ぶと弱くなるのは伸びる力に加えて締め付ける力が加わるからです。
この糸の違いは、浮き止めを移動すると良く分かります。移動して浮き止めがすぐ切れたり逆に道糸が焼けたりしてザラザラなるのは糸自体が均等でない証拠です。(最強の糸も摩擦では浮き止めは切れますが濡らして移動すれば焼けたりはしません。)

 遠投師


防波堤のアジ釣りに夢中になっています。 19.2.22

このHPを発見し、アブ5600CSロケットを購入し練習していますが、周りに教えをいただける人もおらず、バックラッシュの嵐でなかなか思うようになりません。
どうも、リールの説明書から、遠心ブレーキと、メカニカルブレーキを混同して使用しているのでしょうか。
私は、リールのハンドル側の調節つまみをまず調節し、カゴ、おもり一式が静止状況でわずかに降りていく程度に調節し、それから、リールの左側をきつく閉めてから一回り半戻して(遠心ブレーキのつもりで)使用していました。

間違っているでしょうか?お教えいただければ幸いです。
ご質問について
リールに付属する説明書は、ルアー用の説明で他のサイズのリールにも同じ内容の説明が付属していますので100mの飛距離を出せる設定の説明ではありません。
説明書のとおりに設定した場合、仕掛けが重過ぎてしまいスプールに強い負荷が掛かった調整になり飛距離は出ません。
 
調整は、クラッチを切った状態で道糸を軽くチョンと引っ張っても空回りしない状態で、左右の調整ネジで道糸が均等に巻き取れるようにセットします。(初歩段階の設定)
当然この状態で投げてもクラッシュが起こります。
遠投を叶えるには、仕掛けが100m先へ飛ぶ速度で道糸を送り出すサミング(スプール回転のブレーキ調整)技術が必要になります。
仕掛けが仮に100m先に飛ぶ理論は、竿で強い動力を受けた仕掛けがリールのスプールを回転させ(スプールはこの時には100m以上道糸が出せるほど回転し仕掛けが飛べる距離とは誤差が出ます。)仕掛けの飛ぶ速度(仕掛けが引っ張る道糸の速度)にスプール回転を合わせる「サミング」をします。
 
クラッシュが起こるのは先に書いたようにスプール回転と、仕掛けが飛べる距離に誤差が出る為で、この誤差は仕掛けの違いや仕掛けが受ける空気抵抗・風などや、投げるときの力によるスプール回転でも違ってきます。
 
両軸遠投の技術はこれらのとても解釈をしずらい理屈で構成されていて、経験を元に修正を繰り返さないと理解しにくいものです。
 
私がお伝えする「ホーム」と「スタンス」はバラつきのある力をまず、一定の力でリールを回転させて仕掛けを45度に上げられる投げ方となっています。
人が機械的に同じ力で繰り返し投げる事でスプール回転を一定にしてサミングの練習をしてみてください。
 
サミングの訓練は、サミングする(ブレーキを掛ける)親指を訓練する事です。
たいていの方は、投げる時に(スタート時)親指がスプールの道糸から離れてしまいます。これをスタートさせても指は道糸の側にいるように訓練します。
指が離れると、投げた後に起こる仕掛けの速度とリールの回転の誤差により、仕掛けが引っ張れない道糸はスプールの中で膨らんできます。膨らみが大きくなると道糸同士が絡んでしまいクラッシュします。
訓練をした指はスプールからの道糸の膨らみを素早く感知し、すぐに仕掛けの飛ぶ速度へブレーキを掛けます。
 
指の簡単な訓練方法は、仕掛けを付けた竿を立てて(投げずに)、竿の上から仕掛けを下へ落とします。
「仕掛けを竿先まで巻き上げ」−「訓練する指でスプールを押さえ」−「クラッチを切って仕掛けを落下スタート」−「落下・着水でスプールトップ」を繰り返します。
この時に、スタートさせた指は離れず道糸にかすかに触れたまま仕掛けを落とします。
道糸に触れているのでブレーキが掛かってしまいますが、触れる強さを限りなく小さくして素早く仕掛けを落とせるように指を訓練します。
スプール調整をフリー状態でも素早く落とせるようになれば、実際に軽く投げ始めましょう!
 遠投!がんばってくださ!
 遠投師


明けましておめでとうございます。 19.1.3 九州地区

昨年は色々と質問に答えて頂き、ありがとうございます
今年もご指導よろしくお願い致しますm(_ _)m

前回電気浮きの作成やコマセの量について質問させて頂きました。
浮きはとりあえず遠投用ケミホタルの保護カバーやボールペンの胴軸を羽の芯にして

その中にケミホタルやLEDを入れ絶縁キャップをかぶせる形で落ち着いています。

コマセについては量がどう、ではなくアドバイス通り手返しを意識してやっていま
す。
おかげで釣果も上がり、感謝しています。

このたび釣具店の年末年始の売出しに乗じてがまかつのカゴスペシャルU 4号−6.3mスピニングタイプではありますが購入し、15号の浮きとカゴのみで試し投げを1時間ほどやってみましたが5.3mとは大違いの重さと反発の強さに驚きました(まず竿自体の重さが違いますね)

投げる時も一般的なスピニングのリールの足を掴む形ではなく、リールシートの上あたりを掴まないと重すぎるというかバランスが悪い感じです。ここにきてやっと「手と肘を繋ぐ骨の芯で竿を押す」の重要性が分かった気がします。

竿を振る、ようにすると逆に重たいだけでカゴも飛んでくれません。なんだか別世界に足を踏み入れた気分です。
実釣ではまだ一度しか使っていませんが、12号のカゴでなんとか90mは飛ぶようになりました。

さて、その試し投げの際浮きの羽が破損してしまったのです。

実釣では何度か羽の破損はあったのですが、決まって風の吹いている時、今回の試し投げもそうでした。

そこで質問なのですが、風が強くなった時の対策としては具体的にどのようにしたらよいでしょうか?

仕掛けを投げる時にカゴが揺れないよう気をつけてはいるつもりですが・・・

糸オモリ等で浮きのバランスを変えた方がよいのか風に影響されにくい浮きの形状があるのか遠投用の棒浮きに取り替える事も考えております。

ちなみに私の浮きの羽は硬質塩ビの0.5mm 大きさは縦5cm 横4cm本体から5cmほど離して取り付けています。

年明けでお忙しいとは思いますが、アドバイスよろしくお願い致します。


こちらこそ今年も宜しくお願いします。
電気浮や釣果も調子が良いようですね!

今回の質問の浮の羽の破損ですが、破損の場所は何処でしょうか?

1.心棒から羽が割れずに綺麗に羽が外れる。
2.心棒から羽が割れて外れる。

1.の場合、接着があまい可能性があります。部材の油分(手の油など)を綺麗に拭取ってみてください。

2.の場合羽の振動による破損です。振動が起きる原因は羽がきちんと方向的に付いていないか、浮の飛行速度が上がった為と思われます。

1.2.この二つの原因は違う事のようですが少し繋がっています。

風の強い時に破損したのは、仕掛けを投げる速度が上がった為です。

仕掛けを投げるスタンスをとって、横風が強いとカゴを静止させても浮きは羽が付いていますのでどうしても横もしくは斜めになった状態からスタートしてしまいます。

浮は横風の中でいきなり竿が振られる方向へ方向転換しなくてはいけません。この時に羽は震えてしまいます。

結果、接着があまいと綺麗に剥がれてしまい、付き方があまいと割れてしまいます。

一つに羽の素材を塩ビからポリカーボネイトへ交換されると素材自体の破損は少なくなりますが、100mの遠投を架けるとポリカーボネイトを使っても割れてしまう事があります。

これは、ねばり強いポリカーボネイトの素材を上回る振動が掛かる為です。

私は接着剤のエポキシが硬く羽の振動を吸収出来ないと考え、現在は変成シリコンポリマーとエポキシを組合せた接着剤を使っています。
接着剤が硬化しても柔軟性があり羽の振動を吸収してくれるので現在破損は起きていません。(接着剤は「発見素材」に記載されています。http://entousi.web.fc2.com/aidhia-0.htm)

羽の破損については、物にぶつけて強い衝撃を与えるか風を切る時の振動によるもと考えています。

浮のバランス・錘とは考えにくく、一つ考えられるのは浮自体が重く作成されていて着水時に水中へ沈んだ時に受ける抵抗でしょう。

 遠投師


 質問させて頂きます。 18.7.17

現在、6500CSProRocketをしようしていますが、遠心ブレーキは付けておいたほうが良いのでしょうか?

ご質問について

遠心ブレーキについては色々ご意見もありますが、私はカゴ釣りについては付けておいた方がいいと思います。

カゴ釣りの場合、仕掛けへの空気抵抗が大きく仕掛けの失速時に遠心ブレーキは役に立ちます。

ブレーキが無いと回転が持続し過ぎてサミングを強くしてしまい結果、飛距離を伸ばせません。

遠心ブレーキの抵抗はサミングより軽く、一定に行われますのでスプール調整しだいではとても軽やかに仕掛けが飛びます。(仕掛けの飛ぶ速度への調整が機械的可能です。)

一方遠心ブレーキが無いと、サミング技術だけで仕掛けの飛ぶ速度に合わせなければいけないので、とても難しいと思います。(飛行する仕掛けに対し横風などで突然に仕掛けの速度が変るとサミングだけでは対応できません。)

遠心ブレーキを付けて投げる事に慣れ、飛ぶ速度が感覚的に分かれば軽く指を浮かせて仕掛けの飛びたい様に道糸を出せます。突然の横風などが吹いても軽く浮かせた指が道糸の膨らみを感知して膨れてきた糸に触れて回転を少し落とせばクラッシュは防げます。

(これは、CSロケット使用での事で他のリールとは異なります。私は1個は付けています。)

 遠投師


リールのメンテナンスについて教えてください。 18.7.17

釣りの後に道糸を濡れタオルで拭きながら他のリールに巻き直し、巻き治したリールをそのまま次回使用すると100%

ひどくクラッシュしてしまいます。大体40mくらいでクラッシュします。5〜6回は道糸を廃棄しました。どうも道糸に変なクセがつくのではと思います。

今日も2台の巻きなおしたリールをそれぞれ5回ほど投げてすべてクラッシュしてしまいました。

昨日は新しく巻いたリールで1日、1度もクラッシュがありませんでした。なにか心当たりがあれば教えて下さい。よろしくお願い致します。

ご質問について

今までに、このご質問はありません。

おそらく、道糸を巻き取ったリールから道糸をレベルワインダー(道糸をスプールに平行に巻き取るのに左右に動くバー)

から抜けていて、仕掛けをセットした時点でスプールに巻かれている糸の出て行く配列とレベルワインダーの動きが合わず

投げた時に速度が上がった時にこれが抵抗となりクラッシュへ繋がるのでは?(新規に巻かれた糸も同じ状況では?ですが、、、)

私も気にせずこれをやりますが、初め乾いた道糸でサミングでの指と道糸の火傷を防ぐ為に1投目は軽く30mからはじめ

投げたら道糸を沢山引き出して水に濡らします。これを数回繰り返し100m程の糸を濡らすようにしています。

これでレベルワインダーのズレも解消されます。

クラッシュの原因は道糸の古い新しいでは無いと思います。

 遠投師


ご指摘ありがとうございました。 18.6.15 神奈川地区

昨日再度練習へ行き、スタンス、フォームの再確認をしてきました。
仰るとおり、パワー不足を補おうと、「押す」と言う動作が、「振る」になっていた
ようで、まさに感覚で投げている状態でした。

正面を向いて、「押す」動作をすれば、前かがみになることはありませんでした。

肘、手首の位置が気になったのも、「振る」という動作から、変な想像を巡らして
いたようです。
「手はしっかり手の平に竿が乗っている」
「手と肘を繋ぐ骨の芯で竿を押す」
「手から肘の骨の角度が垂直に当たり、芯で押さなくてはいけない」
非常にわかりやすい表現で、すぐに自分の間違いに気づけました。
あらぬ方向に向かう前に直せたと思います。
ありがとうございました。

良かったですね!慣れたら奥様とご一緒にバージョンアップ編へお進み下さい。
 遠投師


こんにちは。 18.6.9 神奈川地区

じつは、静浦の振れ合い後、投げ方について疑問がでてしまいました。

前々回の千葉の時、腕だけでなく、肩から振るとの助言を頂き、

その後、振り方に問題ないと言われ、あとはパワーのみ!と勝手に思っていたのですが、今回の写真を見て、水曜に投練へ行き、

写真と自分の動作に疑問を持った次第です。


一つ目は、肩の動きにともなう上半身の動きについてなのですが、

肩から動作しようとすると、肩だけでなく、腰から曲がり、

上半身が体の中心から左側へ前のめりにぎみになっていました。
(大げさに言えば一本背負い風です)

表現が難しいのですが、腰のヒネリ+肩からの動作による結果としてフォローとなり前かがみになっているのではなく、

前に投げようとする意識の強さから腰から(つまりは頭から)前のめりになっていると感じられました。

動作として間違ってはいないのでしょうか。

それとも頭は動かさない形に矯正すべきでしょうか。

癖にならないうちに直したいと思っています。


二つ目は手首の位置なのです。

竿を動かし始め、胸と二の腕が一直線となった時、右肩より上の位置(左肩、右肩、ひじが直線)に肘がある事が写真でわかりました。

つまり脇の角度が90度+αだということだと思います。また、その時の肘も90度+αで良いと思っています。

それに対し、肘から手首までの角度が水平方向から45度なのか、手首の位置がもっと上(45度以上)なのかで悩んでいます。

よく野球などでの、ボールを投げる動作では、手首よりも肘が前にきますが、そこまではならずともその要領で振るとすると

手首が肘に対し垂直方向へ近づくと思ったからです。

ただ、練習でいきなりやってみたらクラッシュしました。
これも間違った方向なのか、練習で克服すべきなのかで迷っています。
ご助言いただけますでしょうか。

ある程度なげられるようになったなどと、気を抜いていましたが、まだまだでした。

いつも長々とすみません。よろしくお願いします。
肩の動きに伴う腰の動きについて

前のめりのなる原因として、おっしゃるように強く竿を押す意識が体を前に出していると思われます。

おそらくこれは、「スタンス」と「ホーム」を基本とした体を軸に肩が回転する事にパワーが足りず、頭が前に出ることで補っているのでしょう?

これはバージョンアップ編の影響もあるかもしれません。(「スバージョンアップ編はタンス」と「ホーム」より楽に竿が撓るから)

バージョンアップ編は、例えば正確な「スタンス」と「ホーム」で90mの遠投が100mの遠投が叶う投げ方です。

基本の「スタンス」と「ホーム」をバージョンアップさせる投げ方です。

自己流で慣れた遠投(ばくぜんと感覚で投げる方)へ近づいているようにも思われます。

今一度、基本での遠投の飛距離を踏まえたバージョンアップをお考え下さい。


手首の位置について

肘や手首の位置はあまり気にしない方がよいと思います。

竿のバネに負けず強く90度まで竿を押す事を考えてください。

私が皆さんの投げるのを拝見して思うのは、竿を押す手の向きが違います。

手が竿を押しているのですが親指と人差し指の間に居ます。

私の手はしっかり手の平に竿が乗っています。

手の平乗っていると言うか手と肘を繋ぐ骨の芯で竿を押しています。

例えば、一メートルの棒でドラム缶を動かす場合、横から棒で叩いてもあまり動きません。

棒の芯で体重を掛けて突いた方がドラム缶は動きます。

つまり竿に正確に力を与えるには、手から肘の骨の角度が垂直に当たり、芯で押さなくてはいけません。(この事が竿を押すとの表現の由来です。)

なかなか難しい表現でしたが練習してみてください。

 遠投師


おはようございます。 18.2.18

ご指導の程、ありがとうございます!‘‘習うより〜慣れろ‘‘ですね。竿とリールを購入後(竿はグレイダ4号57Bにしようかと思います。リールはアブです) 練習してみます。近隣に芝生畑がありますので!

以前、堤防に行き遠投(両軸リールにて)をしている釣り人の話を聞いた際 この竿は、砲丸投げの様な感じで投げると聞きました。

そうなんでしょうか?それと、スタンス等の位置も教えて頂けないでしょうか!

お忙しいところ申し訳ございませんが、宜しくお願いします。
遠投師です。

スタンス等は、動作に対して人夫々思うことや感じることが異なり、伝える言葉も違ってくると思います。

私も「未知なるポイントを狙うスペシャリスト!」と題して投げ方の説明を文章で公開していますが、なかなか私の思うように伝わらないようです。

現在では文章を補う形で「100Mオーバーの振れ合い!」と言う講習会を無償で行っています。ご都合が合えばご参加ください。

遠投師

PS:実際に仕掛けを付けての練習は水に向かって行ってください。道糸が濡れないとサミングで指を火傷します。

仕掛けを投げて道糸が濡れる事により再度投げるスプールから水しぶきが出て指を火傷から守ります。


お世話いなります。 18.1.30 千葉地区

先日は大変親切なアドバイスを受けて感謝しております。

おかけで投げる際の利き手の位置が確認できました。

今回は甘えて2点質問させて頂きます。

1)リールを持つ手は最初胸の位置にもって次に顔を後ろに向いて竿を後ろに、左手にあるリールを軸に回転させるとありましたが、具体的にリールの位置は胸のどの辺にあるのでしょうか?まず高さ(首の辺、心臓の辺?胃?へそ)と胸からの具体的な距離(離れ具合)、右ききの場合胸の中心から右側?左側に何cmほどのところでしょうか?また構えから投げ始め、とめるまで同じ位置を保ち続けるのが理想でしょうか?私はスピニングを長くやっていたせいで左手はひじを伸ばし、できるだけ顔の正面の位置まであげてからすばやく左横腹に付けるようなフォームを目指していました。両軸ははじめのフォームで左ひじは曲げておくのでしょうか?

2)右手は投げ始めリールの上にある竿の継ぎ目のやや下を持って(ラインもいっしょに)とありましたが、ラインを離すタイミングと離す方法はどうなるのでしょうか?はじめはキッチリ握り離すときは竿を卵を握る形で親指と人差し指の間の部分を竿から離すようにしてそこの空間にラインを通すようにするのでしょうか?それとも投げる瞬間、親指を離してしまい、人差し指、中指で竿を押さえ親指を離したところからラインを通すようにするのでしょうか?

ラインに手が当たりそうです。また今フォームの練習をしていますが、45度で

とめても(実際は90度付近から力は抜いても)どうしても竿(スピニング用の5号53)の先端部の2〜3mは大きく(30−40cm)揺れてしまいます。やはりフォームが悪いせいでしょうか?

しつこく質問して申し訳ありません。前回ご丁寧に回答いただき、また甘えて質問しました。よろしくお願い致します。

 ご質問について

リールの位置は、リールを軸に竿を回転させられる位置です。従って、私は右胸の前10pほど話した位置からスタートします。(私は右利きですから心臓の前です。)

竿を止めるまで?かのご質問には、機械的に動くのですから、リールは動きこません。(スピニングとはまるで違う発想の投げ方とご理解ください。初めは皆さん窮屈だと思われますが、この投げ方をマスターすれば、スピニングの投げ方も竿のを撓らせる理論から少し変わった感じに変わります。)

投げる時の利き手は竿と道糸をしっかり握っています(私は)。しっかり握らなくても竿をしっかり押さればかまいません。利き手を放すタイミングは、以前書きましたが、竿の調子や個人の体力とで違ってきます。現在私に見えない部分にはご返答は出来ません。

90度までの竿の振りで竿が揺れるのは、仕掛けを付けてでしょか?素振りの時でしょうか?それにより返答が異なります。また、スピニング用の竿をお使いのようですが、竿の種類によりガイドが重く竿がよけいに揺れる場合もあります。

 これらのご質問については、機械的な運動が基本となりこれが可能となれば自然とタイミングも見えてきます。文章でご説明するのにも限界がありますので私は「100Mオーバーの振れ合い!」を無償で開いています。

 遠投師


初めてお便りします。  18.1.28 千葉地区

以前からこのホームペイジを拝見させていただき仕掛けを参考にして作っています。

ところで私は外房総で夜アジをカゴ釣りで釣り初めて10年程度たちます。

仕掛けはスピニングリール ライン PE 3号仕掛けは参考にさせていただいたもので重り負荷は8号竿はダイワ3−53か4−53距離は70−85mです。

ただ夜アジは回りの人より1mでも距離がでると釣果に多大の差が出ます。このため釣り師はいかにより飛ばすか工夫します。

ここの両軸の仕掛けは非常に興味があり、今ABUを購入し練習している最中です(竿は4−53)

1ヶ月程度の練習ですのでまだ60−70mしか飛ばず、かつクラッシュの連続でとても夜のアジ釣りにはいけそうにありません。

ホームペイジのスタンスとフォームをみても利き腕(私は右)の手にリールを持つか(今、私はそうしています)どうかがわかりません。

同じ釣りをしている人にいわれたことがあるのですが、両軸はスピニングと違いリールを持つ手が逆で左に持つという話を聞いたことがあります。

どちらの手に持つのでしょうか?

また左手にリールを持った場合右手の位置をラインと握った右手の関係(ラインを持つ?ラインは持たず竿を持つのみ)

また握る竿の位置はどの辺になるのでしょうか?

よろしくお願いします。

はじめまして遠投師です。

やはり文章では、なかなか難しいようですね?

ご質問について

 右利きの場合、リールは左手で持ちます。利き腕は強く竿をしならせる方が効果が出ます。

投げる時の利き手は、竿と道糸を一緒に持ちます。右手は竿を押し、竿の角度が90度に来たら押すのを止めます。
(竿が撓り仕掛けを持ち上げ、竿が手から離れる感じまで待ちます。)

竿が手から離れる時に押していた手の平を返して竿を45度の角度に支えに行きます。
(リールが動かず、真直ぐに体が立っていれば手の平を返して伸ばせば45度の角度になります。)

竿が手から離れる感じまで待つ感覚を得るには、竿の振り幅である90度の間でいかに早く竿を押せるかが勝負で

それにより竿の持てるバネを引き出す事になり仕掛けに強い動力が伝わります。

これについては、竿の硬さや個人の体力にも変わってきますので体力の増強を図るか、個人に合ったバランスの良い竿を選ぶ必要があります。

 スプールのスタートタイミングに少しご説明しますが、スタートは竿が45度になり、カゴが反転し、竿、道、カゴが真直ぐになったときです。

この時には手の平が返りに行く時と重なり道糸で手を掏る事はありません。(多少タイミングがズレたり竿の調子が違うのと交換した場合には当たる時もあります。)

 クラッシュを防ぐには、機械的な動作で作り出されるスプールの一定回転と仕掛けが引き出す糸を感覚で覚える事が必要です。

飛距離アップもリールを動かさない機械的な動作が必要で、素振りの練習で訓練し

お友達等に素振りの時にリールが動かないように手で支えてもらい竿を振ると、体が後ろへ押し戻されます。

これはリールを固定する事で竿のバネが体を押し下げたのです。

通常気づかない事ですが、それだけ本来は竿のバネが強く、柔らかい体が竿のバネを逃がすと共に仕掛けへの動力が死んでいます。

この練習をすれば、現在の飛距離から考えておそらく100Mは飛ぶと思います。

 遠投!頑張ってください!

 遠投師

PS:私も白間津や太海へはたまに行きます。とても良い釣り場が有り、ご要望が有れば千葉地区でも「100Mオーバーの振れ合い!」を開催考えたいと思います。


ありがとうございました。 18.1.23 神奈川地区

昨日、網代にて私共2人、ご指導して頂きありがとうございました。

遠投師さんの貴重な釣りの時間を割いてまで親切に教えて頂き申し訳なく思いました。

今までHPでの遠投に対する考え、記述等を読ませて貰い

またいろんな方の質問に対する回答や指導を見て自分ではある程度理解していたつもりですが

実際やって直接指導してもらい身体の使い方、ポイントなど気をつける点がはっきり分かり

やはり自己流なんだと新たに認識しました。

今日は特に左腕が筋肉痛になっています。これは今まで楽に投げて、飛ばすパワーを逃がしていたのかと痛感する痛さですね。

これからはすぐには修得出来ないでしょうけど方向性が見えてきたので、竿の強いしなりを逃さない投げ方、サミング、体力作りを目指して頑張っていきます。

また釣り場にてお会いする機会もあると思いますが、これからも宜しくお願い致します。

釣りに来てお土産に筋肉痛を持たせてしまい、すみません。

今後は、リールの固定に伴い竿のバネが仕掛けに強い動力を与えリールの回転が上がってきます。

初期のサミングに注意してください。

リールの固定が確実に出来、竿の押しが90度で止まり、仕掛けが45度に上がるようになればこれが基本の機械的な体の動きです。

周りの環境に惑わされず力が一定に機械的な動きが出来ればリールは単調な回転数を繰り返します。

これにより初期サミングのタイミング・強さの予知が可能となり

初期サミングの強さしだいでは仕掛けの飛ぶ速度に瞬時に合わせる事が出来るようになりクラッシュも格段に無くなります。

まずは、機械的な形・動きが基本です。「スタンス」「ホーム」はこの形を記憶する事で

もしクラッシュしても自分で原因が発見でき修正も可能となります。

 頑張ってください!

 遠投師


18.1.16 神奈川地区

最近、バックフラッシュは、ほとんど起きなきなりましたが、方向が定まりません。
。竿は、真っ直ぐにに振っているつもりですが、どうしても、左側に飛んでしまいます。
力が入っているか、スタートするタイミングが悪いと思いますが?
注意すべき点がありましたら、お教え願います。


投げた仕掛けが左に飛ぶのは、おそらく仕掛けを後ろに構えてから顔が前を向くとき竿が右側に動かしてしまい、結果仕掛けが左に飛ぶのでは?
これは、顔と肩と一緒に後ろを向く事は以外に出来るのですが、首だけを回転させて顔を前に向けると肩も一緒に動いてしまうからです。
普段は使わない動作ですので気づきずらく体も慣れていませんので、首筋を痛めないように訓練してください。

遠投師


実は質問があるのですが 17.12.18 神奈川地区

前回のメールでカゴのふらつきについて、カゴの形状より「スタートタイミングのズレ」を指摘していただいたのですが、
ズレとは、カゴが静止していない、または投げの直前に右腕を動かして(無意識に勢いをつけようとしてしまい静止していたカゴが動いてしまう)
カゴがふらついている状態で投げてしまった時という認識でよいのでしょうか。
それとも右腕の押し上げ始めと左腕の引き付け動作、腰の回転の各動作の
ズレなのでしょうか。それとも更に別のもの?
私としては前者だと思うのですがいかがでしょうか。
アドバイスをいただけますでしょうか。よろしくお願いします。

カゴのふらつきについては、様々な原因があるように思います。お書きになったことも考えられますがカゴ自体のバランスや(他のカゴを投げるとふらつかない?)仕掛けをスタートさせた時の穂先の角度とカゴの角度が合っていない、スタートさせた時の道糸の伸縮がふらつくカゴではズレてしまう、カゴの心棒(天秤との繋ぎの管や錘の上など)が曲がっていて道糸の伸縮の時にどうしても真直ぐに飛び出せないなど様々です。
一つ言えるのは、スタートは、竿が45度で道糸も穂先からリールまでが真直ぐ45度でカゴも45度に来たときにスタートさせないと道糸の伸縮を殺せません。
ご質問への答えにはなりませんでしたが、実際に拝見しないことには確実なお答えは出来ません。ご自分で色々と試してみてください。
 遠投師


 こんにちは。 東京地区 17.7.12

初めてメールさせていただきます。今年から両軸リールでのかご釣りを始めました。
サミングについてアドバイス戴きたくメール致しました。
私はサミングを行う時に、スプールの中央に親指を置くのでは無く、スプールの端に親指を持っていく癖があります。
道糸に触れるか触れないかでは無く、回転しているスプール自体に触れるか触れないか位で回転を少し制御し
その間に道糸のふくらみを無くそうとしています。そしてふくらみが無くなる寸前で親指を離し
次のふくらみに備えているのですが、このやり方は遠投という面ではマイナスになってしまうのでしょうか?
それとも根本的にサミングとして間違ったやり方なのでしょうか?

この癖は、10年程前にバス釣りに凝っている時期があり(約3年程)
その時期にABUよか一回り程小型の両軸で釣行していた為、その時の癖です。
バス釣りの場合はカゴの遠投の様な飛距離は求めなかった為、このサミングで済んでいた様な気もします。
遠投師さんのサイトと静浦の釣具屋さんのアドバイスを参考に釣行しております。
カゴもサイトを拝見して不器用な手に気合を入れて改造致しました(笑)
飛距離はまだ70〜80メートルだと思いますが毎回の釣行がとても楽しいです。
長々と失礼致しました。お忙しい中恐縮ですが是非、アドバイス戴きたいと思います。

はじめまして遠投師です。

ご質問について

 根本的な間違いではありません。私は「サミング」とは「制御」と考えています。
この場合スプールの回転を意味しますが、スプールの端でも道糸でも指で触れて制御しているので同じです。
ただ、実際に目で見て行わず指先だけでの制御となり人夫々の感覚の部分が多くまたバス釣の様に近い飛距離ではクラッシュを防ぐために比較的にスプール回転を押さえた調整をされがちです。

 サミングは道糸の膨らむ指先の感覚、スプールから出る音などをたよりに、キャストの正確な機械的運動により
感覚的にサミングのタイミングと強さの余地を行います。

カゴ釣でのサミングはバス釣とは違い5倍から10倍近くの道糸をリールから出さなければいけません。
理想としては、仕掛けの飛ぶ速度でスプールを回転させる事ですが、スタートタイミングや道糸の伸び仕掛けが受ける空気抵抗や重力・加速などがサミングを複雑にしています。
より複雑な「制御」を必要とすればより「正確」な余地と指先での感覚が必要となり、道糸の膨らみを感知する事を私はお勧めします。
研ぎ澄まされた感覚と余地を行う為には、より正確な機械的運動とが基本となると思います。

「スプール調整が緩い方が飛ぶ!」とよく耳にしますし当たり前のようにも思えますが、自分自身が機械であるリールを「制御」できて初めてスプール調整の意味が理解できます。

コントローラー付のモーターを例にすれば、モーターの回転が一定であるからコントローラーで簡単に好きな速度に制御出来ますが回転がバラバラであれば制御は難しくなります。

スプール回転とラップして考えると、この場合回転をバラバラにしているのは仕掛けの飛ぶ速度で、サミングを楽にするにはモーターの回転に初めから抵抗を与えておいて(スプール調整を閉めて)サミングします。

しかし、これでは飛距離が出ません。ではどうするのか?バラバラな回転の周期を覚え、スプール調整を緩めてこの周期のタイミングに合わせてサミングを行うのです。バラバラな周期を正確に計測するにはモーターの回転を生み出す竿を振るキャストが基本となり、スプール回転のスタートが周期の計測のスタート地点です。

 大変難しいお話になってしまいましたがご理解頂けたでしょうか?お体を大事に遠投!頑張ってください。

 遠投師


はじめまして、遠投師さんこんにちは 湘南地区 17.7.12

いつもROMさせてもらい、いろいろな方の質問や答えを参考にしています。
自分はグレーダー4−57、ABU6500CSロケットで今年から両軸を始めた初心者です。

最初はバックラッシュのオンパレードで1日中リールとにらっめっこの日もありましたが毎週投げてはビデオでフォーム確認したり上手な人のを見、遠投師さんのHPを何度も読み返したおかげか、今ではバックラッシュはほぼ100%しなくなりました。
たまに力が入るのか糸が膨らみ変な音もし危ないと思うこともサミングで回避出来るようになりました。

そこで質問なんですが糸を離すタイミングは45度とおっしゃってますが自分は少し早いのか上に上がってしまうようです。
飛距離も5〜60m位だと思います。遠投師さんはHPの中で竿の2番目が上に来た時と書いてありますが
見て投げる訳にはいかないと思うのですが。心の中で言葉をかけてタイミングを計るとか何かいい方法はないでしょうか?
たまにいいタイミングでスタートさせるとリールの音が途中で変わりカゴが延びて飛ぶようなのですが
自分の中でタイミングの取り方がはっきりしていないのでなかなかコンスタントに出来ません。
宜しくお願いします。

はじめまして遠投師です。

ご質問について
 かなり感覚的にも自立されているようですね!
リールの音でサミングに行けることは大切で力強く竿も押せるのでは?
ホームがきちんと固まっているのでしたら、少し変化を加えてはいかがでしょうか?
HPはあくまでも基本です。仕掛けが上に上がるのでしたら少し竿を止めるポジション前に出してタイミングを遅らせては?
またしばらく不調になるかも知れませんが飛距離アップに繋がります。
 感覚の世界ではありますが、あくまでも仕掛けを上げる角度は45度です。
しかし、スプールのスタートのタイミングは竿、道糸、反転して来たカゴが一直線になった時です。このタイミングを45度にすればよいのです。(仕掛けが延びて快調の時状態)
投げるホームが機械的に動ければ調整も可能だと思います。

 遠投!頑張ってください!
 遠投師


ついにグレーダー4−57、6500CSロケットクローム揃いました。 東京地区 17.6.26

早速近所の河原で素振り練習しました。練習中4つの疑問がわきましたのでアドバイスをお願いします。

@ リールを軸に投げるとフィニシュでへそ前あたりに位置して窮屈な感じ(竿のトップがお腹に当たる)がしますがよいのでしょうか?ついつい左脇の下にリール、竿のトップを逃がしてしまいました。

A スピニングと違い竿上のラインが手のひら側(利き腕)にきますが構えて投げるまで、竿とラインといっしょに握ってしまてよいのでしょうか?竿だけ握るとラインが不自然な感じがします。

B スプールのラインを押さえている親指を離すタイミングは90度か竿を止める角度と同時の45度の時か?

C 「90度地点で力をゆるめる」と遠投師の部屋のなかにありますがなかなか感覚がつかめませんでした。力を抜くと右手を竿から離しぎみになり竿を45度でピッタと止めるのが困難です。ある程度右手を最後までしっかり握っていた方が竿の揺れも少なく、ピッタと止めれる感じがしました。

※休めのスタンスから90度肩をひねり、縦に竿を振るというのはかなり窮屈ですね・・・・・

 以上よろしくお願いします。

いよいよ練習が始まりましたね!

ご質問について

@、「竿のトップがお腹に当たる」とは竿尻の事でしょうか?リールを軸に竿を振りますが、上半身は腰のバネを使う為に90度近く回転します。HPの文章だけでは構えた時のリールの位置を、その位置から動かさないようにと思われてしまいますが、リールは胸近くで構えた状態で上半身が回転するのに付いて回ります。竿を振った後は、リールは胸近くに位置し、竿尻は左脇に入るのが正解です。

A、ラインは竿と一緒に握ってかまいません。90度で竿を押す事を止めた手は、開き竿が倒れるの防ぐ為に手を返して竿を支えに行きます。
リールが動かず、手を返して支える手が伸びた状態が仕掛けをスタートさせる角度の45度となります。(スタートタイミングは実際には、竿の固さや、竿を押す力で竿の撓り方が変わってしまい、スタートさせるタイミングを時間で感じた場合は、柔らかい竿では仕掛けが45度まで上がって来るのにしばらく待つ感じでスタートさせます。)

B、問いAに近い答えになりますが、動作が繋がっているからです。
スタートのタイミングは竿が45度になった時と思っていてください。正確には、竿の撓りで持ち上げられ仕掛けが反転し、竿、道糸、カゴが一直線になった時です。このタイミングを外すと道糸の収縮によりカゴが踊ってしまったり45度の角度が取れなくなります。(大切なのは90度以上竿を振らない事とリールが動かない事が繋がって竿が45度で静止でき、竿の固さに応じた仕掛けの反転速度が感じられスタートのタイミングに繋がります。)

C、これも問いABでお話しました事と繋がっています。
竿を押すスピードはかなり速く、竿が折れるくらいに押し、90度でヤメます。
素振りの練習では、穂先が揺れてしまいますが、実際に仕掛けを付けた練習では道糸が通っていますので揺れません。
竿を45度でピタリと止めるのではなく、竿が45度で止まるように90度で押す事をヤメるのです。

大変窮屈な投げ方ではありますが、「基本」として練習してください。この投げ方を理論的に分かるようになれば
ご自分に合った投げ方も見えてくると思いますし、100Mの遠投も叶うと思います。
飛距離出す為には、竿のパワーとそのパワーをリールの特性に合った形で仕掛けに動力を伝える事です。ある意味「投げやすい」事は竿のパワーが逃げていて体が楽であり、超遠投を叶えるには体にも負担が掛かります。
体が動かず飛距離を出す事は、周りから見て「軽く投げても飛ぶ!」と見えてしまいます。
機械的に体が動かない事が竿を撓らせ仕掛けに強い動力を与え、遠投を可能にします。
この理論で投げられれば、軽く投げても70Mは出てしまいます。道糸にヨリが無くパワフルに巻取りが出来る快適な釣りと、未知なるポイントと飛距離を追う豪快な釣り、道具をサイヅアップして遠征して大物との格闘など夢は広がって行きます。
練習頑張ってください!

 遠投師


稲取港ではお世話になりました。 東京地区 17.6.20

仕掛けではないのですがよろしいでしょうか
私が投げる時はリールのスタート直後はスプールの回転が速くなり過ぎのような感じがするので
何時も瞬間的にスプールに親指が一瞬触れてしまいます。
スプールにブレーキを掛ける様にしていれば別ですが私はかなりゆるゆるに調整しています。
スタート直後の場合は道糸のふくらみがどうのこうのと
考える(親指で察知する)暇がありません。皆さんはどのように対応しておられるのでしょうか
是非遠投師さんの考えも教わりたく御願い致します
遠投時のリールのスタート直後は延びた道糸が縮まる事で余計に道糸を引っ張ろうとして回転があがるのでしょうか。

どうぞ宜しくお願いいたします。
稲取ではお疲れ様でした。

 ご質問について
投げた瞬間に指で何度かサミングをしなくてはいけないのは、良い兆候です。
竿の振りが速くなりスプールがよく回転し、飛距離を伸ばせます。
クラッシュはこの投げた時の瞬間の道糸の膨らみを感知できず起こしてしまうのが殆んどで、稲取で申し上げた様にスタートさせた指が直ぐにスプールの直ぐ側にいないと、サミングに行けません。(癖にしてください。)
では何故これでいいのか?飛距離が伸ばせるのか?
HPにもご紹介していますが、「仕掛けの飛びように飛ばせる!
」竿のバネにより動力を与えられた仕掛けは、何も抵抗がなければかなりの飛距離を出します。しかし、重力、道糸、空気抵抗など様々な抵抗を受けています。この中で抵抗を少しでも抵抗を無くす事が出来るのが両軸リールによる道糸の抵抗です。スピニングでは仕掛けが道糸を引っ張り続けなくてはいけませんが、両軸リールは道糸を押し出してくれます。但し、竿の振る速さによりリールの回転と仕掛けの飛ぶ早さには誤差が出てしまい、スプールから道糸が膨らんで来るのです。
大切なのは仕掛けの飛ぶ速度に瞬時に合わせるサミングテクニックです。
常にリール側が仕掛けの速度より−であれば道糸の膨らみは出ません。
しかし、仕掛けに抵抗を与えてしまいます。
いかに僅かな時間のサミングで仕掛けの速度に合わせるかが飛距離アップの鍵となり、この部分が上達への個人差が有り、瞬間の出来事の中のお話なので私から「ここをこうすればよい!」と断言できかねる部分ですが、人が機械的な動きが出来れば、サミングの強さや触るタイミングも周期的に予測が可能となり、感覚での話の中にも見えて来るものが出てくると私は思います。(絶えずスプール回転を−側にしようとする遠心ブレーキはとても大切な役目をします。)

 注意点を一つ、スプール調整は「ゆるゆる」との事ですが、多少閉めてもロケットは回転が持続し飛びます。(最近は多少ロケットにも回らない物もあるようですが?クロームは緩くても大丈夫のようです。)
私は、かなり閉めて使っています。(クラッチを切って軽く道糸を「チョン!」と引っ張ってスプールが一回転するくらいです。リールはクローム)
誰もが、スプール調整を緩くすれば抵抗が無くなるから飛距離が伸びる!と考えます。けして否定はしませんが、瞬間に起こる道糸の膨らみに対する対応とサミングの技術が伴わない限りクラッシュは避けられません。(サミング技術については、仕掛けの空気抵抗によりかなり変わって来ます。)
それと、カゴの重さにも注意が必要です。人が機械的に動けてもカゴの重さが変わると竿から引き出されるパワーが変わってしまいスプール回転も変わってしまいます。(練習していたカゴにコマセを詰めると重くなり、練習より竿が撓りスプールが回転が速くなると共に竿の起き上がりが遅くなりスタートタイミングも少し遅くなる。)
 練習頑張ってください!
 遠投師


 こんにちは 東京地区 17.6.20

ついに両軸 アブ6500CSロケットクローム購入しました。
カッコいいです。(うわさ通り重いです)竿もグレーダー 4−57(両軸用)を注文し、納品待ちです。
初めてアブを手にしましたが調整パーツがたくさんあるのにはビックリしました。説明書を読みましたが分かったような分からないような・・・・
(これは体で会得するものでしょう)初心者が何か調整で気を付けることがありましたらご教授下さい。
バックラッシュについてですが、クラッシュ発生した後の復旧作業は初心者でも簡単に出来るのでしょうか?せっかく遠出したのに1日丸つぶれと言うようなことはないでしょうか。
最後に、左手と右手の竿を持つ間隔は肩幅くらいでよいのですか?
初遠投を楽しみにしています。出来ればクラッシュなしを望みます。
甘いかな〜?

もう少しで両軸デビューですね!

ご質問について
リールに付属したパーツは直ぐに使うものではないので大事に保管しておいてください。
調整の注意点としては、糸を巻くときに下の方から平行に巻ける様に両サイドのネジで調整してください。
ボビンからリールに巻き取る時は、糸にヨリが来ないようにボビンを回転させながら巻いてください。
糸には少しテンションを掛けて巻き取り、ただレベルワインダーにまかせて巻くと、片寄り巻きになるので
調整しながらくテンションを掛けている指で片寄る反対方向へ引っ張りながら巻きます。

クラッシュは人にもよりますが、復旧にはかなり時間が掛かります。
ひどい時はスプールの中で何箇所も切れていたり、クラッシュ直後に道糸が切れて仕掛けが飛んで行ってしまいます。(飛んで行った仕掛け回収するには、仕掛けに浮き止めを3ヒロくらいに付けておくと浮きが立ち、回収器が役立ちます。)

クラッシュを解く技術も覚えなくてはいけませんが、練習を始めたばかりの頃は一投、一投クラッシュになる時があり、一日リールに向かいクラッシュを解いている時間が長くなりますので、あきらめて道糸を切って巻きなおした方が早い場合もあります。
(上手く投げれるようになるまでには数千mの道糸を消費します。)現在私は、道糸は6号を使用していますが、初歩の練習あれば7号か8号がクラッシュしても6号の道糸よりかは切れにくくなります。

初めに投げる時は、道糸が海水で濡れていないので、サミングすると指と道糸が摩擦で火傷します。指は痛くなるし、道糸は切れやすくなりますので、軽くなげる事を繰り返し徐々に距離を出して道糸を濡らします。(海水がサミング時の摩擦を抑える冷却水)もしくは初めからリールに海水をかける。

竿を持つ間隔は、バーベルを抱えた状態から、リールを胸に近づけた状態です。(リールを持つ手はバーベルを持つ手とは逆向きになります。)

初遠投!頑張ってください!クラッシュは避けがたいものです。両軸遠投を断念される方の殆んどはクラッシュが原因です。
きちんとした知識と技術があればクラッシュは防げます。
 遠投師


一つ質問させて下さい。横浜地区 17.6.14

ホームについてです、遠投師さんの解説によると「リールが竿を振る軸である」とのこと
竿を押し出す前後のホームについてです(リールの位置⇒左手)前は体を90度回転させるため左肩のやや前方に
遠投後は左脇の位置?で問題ありませんか?
8月に向け少しでもスピードアップを図る為にイメージ等のトレーニングを実施して行きたい
と思っています。
ご質問について
ホームについては、皆さんからもよくご質問が出るところです。
形的には、バーベルを胸に抱えた感じからリールを左胸に近づけた形が基本です。(左胸からリールまでは15cmくらい、右手も同じ幅移動する)
基本がマスター出来れば、徐々に左手を前に出してもトラブルは起こりにくくなります。
基本が理解できずに左手を前に出し、引き下げる投げ方を行うと仕掛けを上げるタイミングやスプールのスタートタイミングなどがきちんと予知できないままで、「気負い」や「競争心」が起こるとトラブルになります。
人によって様々は「ホーム」が有りますが、基本を踏まえて飛距離アップへの発想を展開しないとトラブルがつきまといます。
「スタンス」「ホーム」は基本への入り口です。発想の展開により左手が前に出る事は、けしていけない事ではありませんので「ほぼ」が付いたのです。
実際にお会いできる8月には真実が明らかになります。
 遠投師


いつも楽しくHPを拝見させていただいております。17.6.12

先日静浦の大防波堤に豆鰺の釣れ具合を偵察に行った時にカゴ遠投の練習をされている方いました。
その方がいうにはカゴ遠投の飛距離のみを競争する競技会があって、相当な距離をとばしている方がいるようです。
もちろんリールのレベルワインダー等ははずしてしまって行っているようです。
そう言った競技会の有無と、記録についてもし御存知なら教えてください。
 因みに実釣なら120m〜130mが限界かなと思うのですが。120mでウキが
立つとかなりウキが見にくくて目視が大変ですよね。
「競技会」については別の話かもしれませんが、私が清水地区の方から聞いた事あります。
清水地区ではキスの遠投を含めた競技会で両軸遠投が存在し、飛距離は150mだそうです。
竿はキス竿らしく、投げか方もキス釣りと同じでリールはアブ、リールには改造がされていて
サミング用のレバーが装備され指でサミングは行わず投げた直後からスプールを見つめレバーによるサミングを行うとか?
錘とか道糸等の詳細は不明です。
実際のカゴ釣りでは、おっしゃるように130mが限界かも知れませんね?錘だけ投げてもそれほど飛距離が出ませんから、仕掛けへの空気抵抗を考慮する工夫を忘れず、動力が持続する重い仕掛け投げられる竿の出現に期待したいと思います。
 遠投師


 参加資格は「100Mオーバーの振れ合い!」にご参加された経験の有る方とします。と書いてありますので、参加は可能です。

ご質問について

1.私は、両軸での夜釣りの経験はありません。
昼間はカゴの着水を目視して、スプールにブレーキをかけています。 夜釣りの場合、何を基準にブレーキをかけて パーマを防止するのでしょうか?」


夜釣りでのスプールストップは、浮きが海面に落ちる前にブレーキを掛けます。よくあるのですが、夜は浮きの灯りしか見えないので灯りが着水してからブレーキを掛けると先にカゴ飛んでいますので遅いのです。
できれば、昼間に夜用の浮きを着けて投げてみて、カゴと浮きとの離れ具合を確認しておきます。タイミング的にはわずかな時間ですがご承知のように大変な事になります。

2,船でのイサキ釣りの経験はありますが、 陸からのカゴ釣りによる経験はありません。もちろんチャラン棒やピトンもありませんので、堤防からの釣りになりますが、
(1)ハリスは何号を使いますか?
(2)ハリは何バリの何号を用意すればいいでしょうか?
(3)タナはカゴより何ヒロ取ればいいですか?


初めは基本的にハリスも針も棚もメジナ釣りとあまり変わらないと考えていてください。
海の中の生き物は水温魚は0.5度動くと口を使わなくなります。時に突然、狂ったように釣れたりします。仕掛けはその日の環境に応じて変化させるのがベストです。
私は、ハリスは2号から4号、長さは矢引きから3ヒロ(ハリスの太さでクッションゴムも交換)、針はメジナの6号から8号、棚は底から6ヒロくらいです。(水温で変化する。状況がよければ浅い棚)これも昼と夜とでは違い、夜は太めで食います。

場所でかなり仕掛けの太さが変わります。潮を読み、他人のコマセの流れも視野に入れてポイントを探し、自分の仕掛けの針をいかに自分のコマセに同調させるかが鍵です。
針はできるだけ軽い物を使う方が良く、遠投力もポイントを攻める武器となります。

船釣りではポイントの上を通過しながら仕掛けをしゃくり上げてイサキに追わせて釣ります。30Mの水深でも6Mくらいまでは浮いてきます。

カゴ釣りではしゃくる事が出来ませんから、誘いを掛けて、棚を探って釣ります。浮きが船の役割をしますので、船頭さんの仕事は大変です!

 遠投師


こんにちは。大阪地区 17.5.30

6月の“ふれあい”には、どうにも都合がつかず参加出来そうにありません。すごく残念で…さて表題のミチイトの件ですが最近力が伝わっているのかミチイトが硬いのか高切れが目立ってます。これは変な力が加わっているのでしょうか?それとも糸自体に問題があるのでしょうか?練習といえども二回に一度程度は交換してますが…糸は磯用6号です。ついでに最近増えてきている遠投用の糸はいかがなものか教えてください。
遠投師です。
「振れ合い!」は残念ですねー。

投げた時に切れるのではなく、道糸の高切れでしょうか?
磯用の道糸であれば通常は切れる事はないと思います。

 考えられるのは、サミング時の道糸の火傷です。
おそらく20Mくらいの場所で切れているのでは?(初めにサミングで指が道糸に触れる付近)
昔は私もよく火傷をしました。指も熱いのですが道糸も熱くて焼けています。引っ張れば直ぐに切れます。
通常のサミングの時は、仕掛けの回収の時に道糸が海水を付着させてスプールに巻き取っていて、投げる度に海水のシャワーが冷却水の役割をしています。
問題なのは、釣り初めに掛けを投げる時です。まだ海水を含んでいない道糸では冷却する物がなく、少しの投げでも火傷を起こす時があります。
また、昼食など長い時間リールを乾かすと同じ事が起こります。

 約竿1本の所で切れる場合、投げる時、利腕が道糸と竿を一緒ににぎり絞めている場所です。スタートタイミングと利腕を離すタイミングがずれると道糸が火傷をします。

 投げ切れについては、道糸の耐久性の問題で、仕掛けから竿1本の長さのあたりに伸縮の為に道糸がスプリング状にループしてきたら交換の時期です。この位置は投げる時のリールの直ぐ上の道糸の位置です。
 磯用の道糸については十分使えると思います。種類は様々ですが柔らかい物が好ましいと思います。
 遠投師


敏速なご回答有難う御座いました。伊豆地区 17.5.24

スタートと重心移動を修正します。
スタートまでのスピードをあげるための推奨される方法はありますか? たとえば右足の膝を曲げ重心を下げその膝が伸びるバネを利用するとか。今のスピードに限界を感じています。
宜しくおねがいします。

スタートまでのスピードのアップでしょうか?
理論が分かってくると色々と発想も生まれてきますね!
考えられる事は試してみてください。その結果どのようになるかは私もやったことが無いので分かりません。新たな投法が生まれるかも知れません。

私的な考えは、基礎である「スタンス」「ホーム」が全てのような気がします。
竿を振るのが機械であれば、アレンジやバネの強化も鋼のアームが余すところ無く竿に伝わりますが、人の体は間接が多く何処かで力が逃げてしまうような気がします。
真直ぐに立って竿を振る「スタンス」「ホーム」は機械の様に人が動く事により様々なタイミングや竿に対する力の伝わり方を学べます。
「スタンス」「ホーム」の状態で竿が折れるくらいに体を動かせる体力が有れば、「バージョンアップ版」もアレンジもいらないと思います。
「スタンス」「ホーム」で100mの遠投をされる方もおられますが、皆さん夫々に体力が異なりますので難しいかも知れません。

「100Mオーバーの振れ合い!」ではあまり奥までの説明は控え、基礎をしっかり頭に入れて頂き、以降メールにより個人個人による質問にお答えする事で、私なりにその方の体力に合ったアドバイスをさせて頂いています。(もちろん初めは体力アップが優先します。)

上記の事から考えると「バージョンアップ版」は基礎を踏まえた人の体でも力が逃げずに竿を押せる投げ方と言えると思います。本当に価格の安い竿は折れます。

おまけ

安い竿は折れる!のつづきで「別の領域」について少しお書きします。
領域に踏み込むには体力は必要です。できれば、力一杯竿を押したら竿が折れるくらいの気迫あるパワーが
後は、そのパワーに答えてくれる空気抵抗を極限まで無くした仕掛けと
その仕掛けが飛行する速度でスプールが回転を持続できるリール及び調整整備
これを制御するサミングテクニック

そして大切なのは、折る気で振っても折れない竿!
竿を押して竿が仕掛けを持ち上げるのが遅くスタートタイミングを待つ様な竿ではなく、従来の竿から見ると反発力が強い竿か、、、

 遠投師


単純な質問で申し訳ありません。17.4.30
両軸リールの扱い方の基本を教えていただけますか。
ラインの押さえ方、右手、左手の持ち方、リールの投げるまでの操作
等教えて下さい。
宜しくお願いします。

けして単純な質問ではありませんよ!

基本ですかー、両軸を使うルアーの世界ではプロの世界まであり

「魚を釣る為にポイントに正確に投げる」事は確立されていて、基本的に行う動作(飛距離あったもの)として有りますが

私達が行っている「両軸遠投」はまだ「確立」と言うまでには至っていません。

また、同じリールを使うからと言ってもルアーのキャストとカゴ釣りのキャストでは、応用は使えてもかなり違います。

私の思う「キャスト」をHPに詳しく書いたつもりですが、これらを文章で説明する事にも限界があります。

「遠投師の入り口」を経て、より詳しい説明がされている「未知なるポイントを狙うスペシャリスト!」へお進み頂いても

ご理解いただけない場合は、「100Mオーバーの振れ合い!」へご参加ください。

ご参加を頂いた方からは「かなり文章を読んでも具体的に考えていた事と違いがありました。」とご意見を頂いています。
先程、日程と場所をアップしたところです。

 遠投師


静岡県 富士市 17.1.30

クラーボックスに座っての素振り練習続けています。(まだ仕掛けをつけての練習はしておりません)
練習によって自分の欠点が発見できました。多分クラーボックスの練習をしていなかったら、解らなかった思います。クラーボックスに座って基本の構えを取ろうとしても、まず基本の構えがとれないのです。まず真後ろに構えるのですが、体が硬く60度ぐらいのとこらが精一杯です。
また、竿を水平の位置から振り出すと力が入りません。今は、竿を少し起こした位置から練習しています。(振り幅が狭くなってしまいます)これは筋力不足のせいだと思います。特に背筋力がないためだと思います。使わないでいたり、体の手入れをおこったっていると自分が思っている以上に体力は落ちているものだと思いました。
最近は寝る前や風呂に入っているときなど、柔軟体操をするようにしております。しかし、なかなか大変です。体はすぐには柔らかくならないようです。気長に取り組むことに致します。
背筋力不足はクラーボックスに座っての素振りで少しずつ付けて行こうかと思っております。

それと、もう一つ質問があります。釣り座の低い場所(又は広い堤防)では投げれるのですが、高い狭い場所では、恐怖心から腰が引けて思いっきりなげれません。(距離も半分ぐらいに落ちてしまいます。)遠投師さんは石鯛釣りなどでは40号の錘をフルキャスティングすると書かれておりましたが
石鯛釣りなどのような足場の悪い、また滑落の危険のある荒磯で、どのよな心構え、意識を持ってば重たい仕掛けを投げるのでしょうか。ご指導お願い致します。

また、申し込みが遅れて申し訳ございませんが100mオーバーの振れ合いの会ぜひ参加させてください。

膝の方は大丈夫でしょうか?また新たな試練が、、、、ゆっくりですよね!

頂いたメールをお読みしますと、一つ一つ100mオーバーに近づいているのではないでしょうか?体を大切にゆっくり練習してください。

私の考えですと理屈的に解釈すると、クーラーに座ってもかなりの遠投が可能だと思いますが、実際には竿の力が強く80m前後の遠投が限界では?と思います。通常の?体力?では、4号以上の強い竿を使った場合、腰から上だけの体のひねるバネでは、思う様に竿を曲げる事はできないようです?100mオーバーの飛距離には、体の使える全てのバネを見方に着けた方がいいと思います。

 ご質問について
狭く高い所では誰もが恐怖心を持たれると思います。私も仕事柄、高い所へ上がる事もありますが、やはり怖いものです。しかし、怖いから安全に、確かめて、ゆっくり行動するのです。私の周りには落下事故は珍しくありません。これは、「慣れ」が恐怖心に「油断」を与え起きているようです。一つ一つ「確実」を確認しながら行えば、結果は予測できます。大切なのは、自分が予測できる行動を取っているか?では?

なんだか、釣の話ではないみたいですが、つまり投げる時でも安全なのは自分が予測できる「機械的に動く」では?私も沢山の釣り場に行って、遠投をしますが、何処へ行っても100mオーバーの遠投をしているのはありません。「安全」が優先します。まず、遠投の出来る条件を探し、その場に合った条件で、自分が持っている「機械的」な動きの中で遠投をします。(例えば、竿が45度しか振れなくても)この行動の中には、「競争心」など無く、「ポイントを探る」意識しかありません。

石鯛の仕掛けとカゴの仕掛けでは、仕掛け自体のバランス、重さや空気抵抗が違うので比べられませんが、仕掛けを遠くへ飛ばす理論は同じですから、仕掛けをいかに45度の高さに強く投げられるか?を考えています。

熱海でお待ちしています!

 遠投師


質問です。沼津地区 17.1.23

1,2ヶ月前より、まずは3−5.3を完全に振れるようにと努力してコマセ無しの練習時には12号のカゴ、実釣には6号または8号のカゴで90オーバー出るようになりました。
リールも安定しているので「バージョンアップ」もやったのですが、カゴの打ち出しの角度がライナーになり飛距離もさほど伸びないので4−6.3を使い始めました。

4−6.3のために筋力UPと素振りもやってきていたのでカゴをつけての練習に行ったのですが以前の飛距離には遠く及ばず、3時間ほど投げに投げたのですが全然良くなりませんでした。

5.3と6,3を使うにあたって、何か注意する点があれば教えていただきたいと思います。

今まで何とも無かった浮きの羽根がこのところブレてひどい音がするのでまず羽根の厚さを0.4か0.5にしてみようと思い
ます。
ご質問について

 3号5.3での飛距離は限界に近いと思います。
竿にはそれぞれ限界の力が決まっていると考えた方がよく、機械的に人が動き仕掛けを投げる事で竿それぞれの力を感じられると思います。
「バージョンアップ編」は機械的な動きをさせる「スタンス」「ホーム」に対して、リールを始めから離して置いて、体の軸がリールに近づく事で竿を押す動きを加えています。この動きにより竿が撓り、仕掛けへ強い動力を与えます。

3号クラスの竿で「バージョンアップ編」を行うと、竿の元近くまで曲がってしまい、仕掛けの起き上がりが遅くなり、カゴが45度の角度に来るスタートタイミングを待つ事になります。「バージョンアップ編」で投げると竿が柔らかいのでを押し過ぎてしまい低い位置でスタートしていまいます。
3号5.3の竿では「バージョンアップ編」で投げても普通に投げても、竿本来の持つ力が決まっているとすれば飛距離はさほど変わりません。これはカゴの重さを変えても同じです。(但し、カゴが重い方が動力が持続するので風には強い)

 5.3と6,3を使うにあたって、何か注意する点が有るとすれば、竿はそれぞれ別な物として考えて、その時の風の状況、使う仕掛けで投げ方も微妙に違います。基本となる自分の投げ方のイメージに近づけるまで練習し、仕掛けの交換などを繰り返してから釣を始めとよいと思います。
細かくお話しすると、カゴの重さで竿の撓り方が違いスタートタイミングも変わってきますし、空カゴで練習してコマセを詰めると重さが変わり竿の撓り方も変わってまたスタートタイミングも変わります。
 釣り場や風などで自分の持つ飛距離への自信と違った環境の中でも、自分自身で確信できるタックルバランスを探し使う事で、トラブルの元となる「競争心」や「飛距離への欲」を捨てる事です。自分で確信できる事が大切です。

 4号6.3での投げ方については、実際に拝見しないと具体的なことはお話出来ませんので、2月の「100Mオーバーの振れ合い!」にてお話します。

 浮きの羽根については、浮きの作成においての不具合か?竿を振る速さが早くなり、今までの浮きの作成精度では追いついていないか?もしくは、横風での遠投で浮きが斜めからのスタートになっているか?
よく、投げる時に仕掛けを後ろに回して直ぐに投げに入る方がおられます。慣れてカッコの良いように思われますが、浮きとカゴの揺れた状態かのスタートはカゴの反転方向が狂い、仕掛けの方向性を損ないますし、場合によってはカゴの反転と風になびく浮きの方向に違いが大きいと、浮きが道糸を伝うのに無理が掛かります。(真横から投げると道糸が浮きの羽根に当たり、羽根の破損する時もあります。)
投げる前にはカゴを静止させてからスタートさせる事が機械的に動く始まりです。こちらもお会いしてからですね!

 遠投師


遠投師さんへ 17.1.17

本当にはやい回答有難う御座いました。3

自分の投げ方とご回答の投げ方を浜と堤防で早速比較してみました。
私の投げ方は利き腕で竿を押すとリールが肩の上から脇腹位置まで下がり、リールと利き腕の間が軸になっているようなきがします。距離は平均して遠投の距離が出ているとおもいます。

リールが高い位置にあるせいか投げ始めから着水までのフォームと仕掛の飛び方が見ている人から よく綺麗だといわれ、またかるく投げてるようだともいわれます。(自慢ではありませんのでご了承下さい、真剣にベストの遠投法を習得したいがゆえ、私の遠投法を出来るだけ具体的に説明したつもりです。) 
ご回答の遠投法はリールの位置が低いので、利き腕の押す角度がかなり低くなりました。結果として上から押しかぶせる様感じから下から持ち上げる様な感じになりました。ボクシング的に表現すると、フックからストレートに変わった感じがします。
その分スタート感覚がだいぶ変わりましたが、2〜3度投げタイミングをつかみました。また、このストレートはフックに比べ押す力の分散が少なく、機械的に表現するなら、機械効率が良いとおもいます。何回かストレートで投げているうちに、自分なりに無意識に力を抑えていることに気が付きました。おそらく今まで以上に竿に掛かる負担が大きいので竿をかばっていると思います。言い換えれば、飛距離はまだまだ伸ばせるのではないかと思います。このストレートをマスターし半歩でも遠投師の哲学に触れようと努力致したく思います。
最後に53の投げ方と63の投げ方の違いはスタートのタイミング以外何かありますか。また シマノのEV4-62は何度使っても好きになれない竿ですが、もしご経験があればコメントを頂ければ幸いです。ウキも3本作りましたがよく飛びます。

長くなりましたが、ご回答本当に感謝しております。

ちょっとした事ですが違いをご理解いただけたようですね、リールの動きを止めて竿を押す事は見た目以上に力が必要としますが、スタートタイミングを2〜3度投げただけで慣れる事が出来るのはすごいですね!

竿に負担が掛かる事も感じられるのであれば、4号クラスの竿を使うと安心感が出ると思います。

竿によって違和感があるのは、個々のメーカーによって同じ号数でも硬さや調子が違うからです。機械的に同じ投げ方をすれば竿の起き上がりが早い方がスタートタイミングが取りやすく、また硬い竿となります。(どうしても竿を軽く折れにくくするには柔らかくなってしまうようです。)

私の考える投げ方は、従来の竿の設計(スピニングを基本とした物)には無く、かなり竿には無理をさせていると思われ、素材的に低価格の物は折れてしまう危険があります。
必要以上に高価な物はいりませんが、現在100mを超える遠投に安心して使える竿はある程度高価な物になってしまいます。(同じメーカーで同じ長さで同じ号数、同じ錘が使用可能なのに竿価格が違うのはなぜでしょうか?外国で生産されているからでしょうか?私はそれだけでは無いと思います。)

5.4mと6.3mとの投げ方の違いについては、短い方が軽くシャープに竿を振れます。(低価格の竿は折れます。)

スタートのタイミングは、竿の長さや号数には関係なく、あくまでも仕掛けが45度に上がる事が優先です。仕掛けを45度に上げても飛ばない竿は、仕掛けが飛べるだけの力を伝えられない竿だと思います。(もしくは、設計が異なるのでそのように使ってはいけない竿かも?)

同じ号数で6.3mの竿だと5.4mの竿に元の継ぎが一本増える事になり竿自体の力が強くなります。これは6.3mの竿の押す位置は5.4mだと竿尻の下を押す事になり、竿の撓る部分が増えることに繋がり、元なのでバネの強い部分でもあります。(場合によっては竿の号数で言うと.0.3から0.5号は強くなります。しかし、メーカーや使われている素材、つまり価格によって異なります。)このような理由もあって6.3mの竿の方が飛距離を出せるとも言えます。(上記のご説明で竿の撓りの比較を意味する部分では、竿の決められた錘付加の使用の場合とします。)

「定義みたいなもの?」としてご説明文も公開しておりますが、超遠投を叶える為には物理的に仕掛けを投げなくていけません。竿選びについては、竿の存在(現在販売されている竿の性能)が優先的に考えてしまいますが、近い将来には私達の希望する竿の出現に期待したいと思います。

 遠投師


質問があるのですが  17.1.15

遠投のホームのところですが、通常わたしも真っ直ぐに立ち両足のバネも殆ど使わず正面を向き体重移動は殆どせず、
利き腕の押しの力と速度、リール下の手の引き付け、そして45°の角度で飛ぶように心がけています。
よく使う竿はグレーダー 3-63、風の日はトップファイター 610、また最近購入したカゴスペシャル3-63のベスト遠投フォームを模索しています。 まえおきが長くなりましたが、 スタンスの中で 「私は、スタンスを二つ持っています。どんな場所でも確実にトラブルが起こらないスタンスと超遠投用のスタンスです。」
とご説明されていますが、超遠投用のスタンスを詳しくご説明いただけますか。 また、私が竿を投げる時の位置ですが、竿尻を

肩より少し上にし、前方に突き出すよう移動します。利き手をカゴが地面に着くぐらいまで下げます。これが私の投げ方ですが、改良する点をご指導ください。

以上宜しくおねがいします。

私とほぼ同じ投げ方をお持ちですね。

超遠投用の投げ方とは、「遠投師バージョンアップ編」の事です。
私の投げ方は、リールを中心に竿を「機械的に押す」を中心に皆さんへお教えして、まずリールのトラブルを無くす事から始めています。
「遠投師バージョンアップ編」は「機械的に押す」事を得とく後の投げ方になります。簡単説明すると、リールを前に少し出して、投げる時にこのリールに体の軸が近づく事で竿の撓りをアップさせています。(スピニングの投げ方に近くなります。)

私の考える飛距離アップは、空気抵抗の少ない仕掛けを使う事。仕掛けも重い方が与えられた動力が持続するので、その重いカゴに強い動力を与える為に腰の強い竿を使い、リールの特性に有った投げ方で45度の角度で投げる事です。(竿のいくぶん長い方がスタート位置が高くなり遠投に有利なのでは?)

竿の振り方も大事なのですが、腰の強い竿で投げるとリールもかなりの回転を上げてきますので、これに伴ったサミング技術の向上も必要になるかと思います。

スタンスについては、竿の構えは水平からのスタートが良いと考えています。これは、釣り場の条件によって竿の構えの角度が変わってしまう時(殆どの堤防は水平に竿を構えられますが、磯やゴロタなどでは水平にできない)などでは、竿の振り幅が変わり「機械的に竿を押す」が狂ってしまいます。この時に竿を押す事を修正しなくてはいけませんが、修正の幅が狭い方が早く慣れます。私の場合は、水平の床で構えた時にカゴが床に付かない様にギリギリで構えます。(竿の硬さでいくぶん竿の構えは上下します。柔らかい竿ほど構えが上に上がり振り幅が狭くなり遠投は難しくなります。)

 私の他にも遠投をされる方は大勢いて、それぞれに遠投の考え方も違うと思います。もし宜しければお試しください。

 遠投師




静岡県沼津地区 17.1.6

ご指摘にあったように、RX4−63はかなり腰が強くカゴスペシャル4−63と同じ投げ方で練習したところ
最後のフルスイングで肋骨のあたりから変な音がして呼吸するたびに鈍い痛みが続いています。

RXはもっと上半身をコンパクトに構えて腰の回転力で投げないと体を壊すことが分かりました。
きっとRXをうまく投げれるホームが一番正しいホームだと思うのですが、もう少し筋力が必要な感じがします。
胸の痛みがなくなり次第練習しようと思います。
やっちゃいましたかー、、、、

体は大事にしてください。
竿が硬いので始めは素振りから始めた方がいいと思います。
RX4−63を使う上での注意を少しお書きします。
竿が重く硬いので慣れた竿のようにはなかなか曲がってくれません。
ある程度の重さのカゴ(14号以上)を使うことが望ましいです。また、竿を撓らせるにはかなりの筋力を必要としますし、リールが固定できれば回転も上がりサミングのタイミングも早く強く必要になります。(硬く重い竿なので使えこなせるユーザーも少ない)
逆に、竿が重いからといって軽いカゴは使わない方がいいと思います。
竿が硬いので軽いカゴを使うと撓りを起こす部分が先だけになってしまい、細い部分に負担を掛けてしまいます。(以前、穂先から3番目を続けて2回折った先輩がいます。そのような事も「がま磯」に4号6.3mが無くなった理由になっているとも考えています。)
 お仕事が大切ですよ!ゆっくり練習してください。
 遠投師


静岡県富士市 最近悩みがあります。17.1.1

古傷である膝が痛み出し(右膝半月板損傷)走り込みによる練習ができません。走り込みによって体の体軸を中心とした運動が自然にできていたのですが、不器用な自分は今、それができずにいます。
何か走り込みにかわるよい方法がありましたら、是非教えていただきたいと思います。
では膝を遣わなくてもよい投げ方で練習されては如何でしょうか?

「スタンス」「ホーム」では、初歩的なことから始める様になっています。言わば「基礎」です。この「基礎」がリールの回転を一定にしてサミングのタイミングを分かりやすくし、90度で竿を振ることを止めるのは仕掛けを45度に上げる意味を持ちます。きちんと「基礎」が身に付けばリールを引き寄せるなど個人個人のアレンジもいいと思います。
体のを軸とした運動は「スタンス」にあたり、リールを固定して竿のバネを最大限引き出す為のものです。
膝より腰や腕の方が実際は筋力を必要とします。膝を使わずに練習するには、クーラーに座って練習してみてください。
座ると言う行動で上半身が前後に動かなければ「スタンス」は取れます。また、座って投げても無風であれば80mの飛距離は出せます。(下半身を伴う腰の回転の力を使えないので飛距離は伸びません)海以外での練習では、クーラーみたいに背もたれのない椅子で素振りの練習などいいと思います。(通常の練習時の竿を振る音と同じ音が出るといいですね)

お体を大事に練習をしてください。

 遠投師


Subject: こんにちわ。m(_ _)m

メールを出させて頂いたのは、ぜひアドバイスを頂きたいと思った
次第で御座いますが、「未知なるポイントを狙うスペシャリスト」をマスターすべく、真横に構え、体がぶれないよう?に、そしてメカニカルブレーキは固め?にして竿が振れるよう練習しているのですが、ふれあいにも参加された方に先日、少々アドバイスして頂いた際に、ブレーキ調整を見て頂いたら、良いか悪いかは別として、ブレーキはガチガチに効いてるとは言われたのですが、このブレーキはどのくらいで最初は練習するのが良いのか、何か簡単な目安はあるのでしょうか?
そして、どのような感じでステップアップ?していくのが良いのか、色々なアドバイスも頂き、正直少々迷っております。
ちなみに道具はシマノ遠投EV520RP、6500CSロケット、
市販品の発砲ウキ10号(市販品ではマシ?と言われてるボンバー?)
にヤマシタ製のカゴ(ステン棒に変えた物)10号で練習してますが、
飛距離はよくわからないのですが、多分50m弱?位しか飛んで無いと思います。
もっと短いかも?^o^; ウキは現在試作品が出来たので、今後はそちらで試してみます。

それからあくまでも参考のために「遠投師バージョンアップ編」を拝見させて頂いたのですが、最初の構えについても足を前後に、とありますが、たまたま同時期に、僕以外に2人両軸を始めた釣りの仲間がいるのですが、その2人は既に足は前後に構える形で投げているようです。
これも僕は真横でしばらくやってみようと思っているのですが、どのタイミングで多少は前後にして良いのか、または前後は基本から外れてるから、超遠投を目指す以外はやらないほうがイイのか、わからないのです。
と言いますのも、周りを見ても真横スタンスで
投げてる方が誰もいないからです。たまたま皆さん、ベテランなのか、正直、窮屈なあの体勢を面倒だから省略しちゃってるのか、とても疑問です。

僕は超遠投を目指してる訳では無いのですが、大好きな釣り、そして大好きな両軸遠投は釣果は二の次で時間をかけて、
基本をミッチリやりたい!と強く思っております。
真横スタンスでブレーキはきつめに、とにかく竿を振れるようにする事だけを考え、ブレーキを甘くして
距離ばかり出そうとはしない事!をやって行くつもりでいるのですが。。。

宜しければお時間の許す時にでも、アドバイス頂けると幸いで御座います。m(_ _)m
長々とすいませんでした。m(_ _)m
遠投師です。

 たくさんの人から教えて頂くと迷いますね!これは、教える方が悪いのではなく、釣りの投げ方自体が瞬間の出来事ですから、感覚でしか伝えられないからです。人によっては同じ動作が言葉が違ったりします。
現在、私と接点のない方で上手く投げておられる方は全て私と同じでは無く、その方なりの投げ方があって、それを伝えようとしています。
私がHPにて公開している文章は、ある定義みたいな物があり、私と接点のない方で上手く投げておられる方もこの定義にあてはまると考え、この定義とは改めて良く考えると皆さんのもご理解頂ける物です。
 では、その「定義」をお教えします。

定義(リール)
 リールは機械であるので、力に変化が有れば回転も変化し、力が一定で  有れば回転も一定になる。

通常スピニングからのリールの変更だと思いますので、はじめから「定義」からは皆さんは理解に苦しむと思います。
スピニングで投げた場合、ある程度投げ損なっても飛距離が出ないだけですみますが、竿の撓り方で仕掛けへの動力の付き方変わり、両軸リールでは「予期せぬ出来事」となりパーマしてしまいます。投げそこなうとか、体がふらつくとかはスピニングではあまり気にしなかった事ですが、両軸リールによる遠投ではパーマに繋がります。
 では、何故?リールに対する力が一定でないといけないか?
これはサミングを予知して上手くサミングを行う為です。
竿、リール、仕掛けが同じで、投げる力が同じであれば、投げた瞬間の道糸の膨らみ方は同じになり、リールのスプール調整だけでもパーマしないように調整出来ます(この状態では仕掛けが引きずられてあまり飛距離が出ない)。また、調整を少しゆるくして、はじめの膨らみを押さえるサミングの強さを調整すれば同じ力でももっと飛距離を伸ばす事ができます(基本的には仕掛けの動力の妨げにならないように道糸を出すこと、仕掛け自体の空気抵抗の良いか悪いかで同じ力でも飛距離は変わり、空気抵抗の無い物はサミングも楽になる)。

定義(竿)
 竿は元までバネである。竿のバネを最大限引き出すには元を動かさず曲げれば仕掛けへ最大限の動力が伝わる。

定義(仕掛けを投げる角度)
 自ら動力を持たない物体を、地球上の重力の中で投げてより遠くへ飛ばせる角度は45度である。

 古くから磯竿はスピニングが主流で、竿の設計もスピニング用になっていました。利腕でリールを持ち反対の手で元を持って、リールを持つ手を力いっぱい振って、元の手は引き付ける様に振る設計です。
両軸の場合、手が逆になった感じがしてしまい途惑う方もおられますが
基本的には同じなのですが、この同じだとする感覚が「定義」(リール)の解釈を遅れさせています。
また、仕掛けを投げる角度もスピニングではあいまいな部分が多く、竿の角度は関係なく、竿を振り切って、仕掛けが高く上がるタイミングでスタートさせています。(キスの回転投げや、競技ではきちんと竿先が同じ角度になる)

 「未知なるポイントを狙うスペシャリスト」は私が「定義」する事から考え出された物で、得とく出来れば足場の悪い場所でもトラブル無しで釣りが出来ます。また、「遠投師バージョンアップ編」は「未知なるポイントを狙うスペシャリスト」の投げ方を得とくし、足を前後に開き、リールを前に出し、竿を押す事と同時に体の軸がリールに近づく事で竿のバネをより引き出す投げ方となっています。
横向きで投げておられる釣氏さんの投げ方は「遠投師バージョンアップ編」に近く、おそらく自己流で確立されていているのでしょう。私がご指導申し上げると、リールの回転の速さに驚かれていましたし、空気抵抗を考慮した仕掛けの私の竿を振っていただくと110Mは簡単に飛ばしておられ絶賛していました。
皆さんも私の考える「定義」に近い物を持っていて(お会いする以前から意識していたかは?)、空気抵抗を考慮した仕掛けと「定義」を理解し確実に見つければ120Mオーバーは可能でしょう。
他にも自己流でかなりの遠投をされる方はおられますが、中には私が横で遠投をするとパーマを起こしてしまわれる方もおられます。これは「定義」をきちんと理解していない為に、「競争心」が自分の一定の力を乱してしまうからです。

 最後にご質問へのお答えですが、ご使用の仕掛けを私が投げてみないと細かな詳細が分かりませんし、同じ仕掛けでも竿を振る力で調整は変化しますので、「ここ」と言う調整は分かりません。竿、仕掛けの空気抵抗、道糸の太さ、竿を振る速さなどなど、全体的なバランスを実際に拝見しないとご説明できません。
「100Mオーバーの振れ合い!」においても、はじめは「基本」を形としてお教えし、それにより皆さんから湧いてくる疑問にお答えしていくことで、ゆっくりご理解を頂いております。
ご希望のお答えが出来たか分かりませんが、遊びの世界のことですので、ゆっくり練習してください。
 遠投師



bject: おはよう御座います♪

昨日、多摩川で3時間程、投げ練習してきましたが、やはり50m位の飛距離しか出ませんでした。
なので、焦って距離を伸ばす事を考えず、この距離でもとにかくミスをしないよう、安定感重視でやってきました。最初、距離を少々求めた時、初のバックラッシュ&親指の軽い火傷を経験し、なるほど、と納得しながら糸をほどき
ました。^-^;u
遠投師です。

 投げ方の練習では、竿の素振りを基本的にお勧めします。仕掛けを付けてからの練習では、飛距離はともかく自然に同じ距離を(仕掛けを上げる角度が45度、実際自分か見ると60度くらい)出せる様になったら、機械的な動きは出来ています。
 今度は、スプールの調整を少し緩めてみてください。スタート直後に瞬間的に道糸が膨らみサミングが必要になりますが、指で膨れてくる道糸に触れると収まります。これで少し飛距離が伸びると思います。
サミングは、スタートさせた指を直ぐにスプールの上に置いていないと道糸の膨らみを感知できません。(スタートさせる意識が強く、指が立ってしまいサミングのタイミングが送れてしまいます。)

体が機械的に動けるようになったら、後は力の強弱で変化するスプール回転と、それを制御し仕掛けの飛ぶ速度に合わせるサミングの技術の向上が必要になりますが、どちらとも経験の積み重ねとなります。
 遠投師

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