リールの特性
リールの特性についでは、よくご存知なので、ここではリールの特性をより引きだす裏技を書く。
先に道糸についで書いたが、道糸はスプールの芯からきつめに少し真中が盛り上がる様に巻き
スプールの縁より膨らませると多く巻ける。
但し、初速の道糸の膨らみでレベルワインダーに当たり
道糸が痛むので高度なサミング技術が必要になる。
くどいが、なぜ道糸を多く巻きたい理由とは
同じ力で投げても道糸の送りだす量が違うのと、スプールが重くなりスプールの初速が落ちにくい。
以前スプールの芯に重りを巻く裏技がはやったが、これはロケットにはしない方がよい
私も試して見たが、巻く量が多いと回転が持続し過ぎてしまう。
巻く量を調整してた結果、いらない事に気づいた。
スプールの回転は、仕掛けが引く力より少し早く回ればいいのあって
飛距離を伸ばす為には、スプールの回転では無く、パワーと
仕掛けに対抗する空気抵抗が敵だと分かった!
その点、道糸は出ていけばスプールは軽くなり遠心ブレーキも効く
重りを巻くならロケット以外で行った方がいい。
遠心ブレーキは一つにして、ブレーキにオイルを付ける。
これは初速の回転に対するブレーキの効き過ぎを防ぐ意味がある。
又、ブレーキ自体の熱による破損もしなくなる。
殆どブレーキ無しと同じように思えるが一つが有るか無いかでは、かなり違い
後はサミングでカバーした方が距離は出る。
スプールの調整はキツ目して投げる。
これはリールの状態が新しいか古いか)にもよるが
道糸を山程巻いたり、ブレーキを一つ抜いてオイルまで付けて
スプールの回転が上がる事しか考えていないので
「少しはクラッシュのことを考えないと恥ずかしい思いをする!」からではない。
ロケットの良いところは、キツ目に調整していても初速では回転が上がる。
前バージョンの投げ方ではキツ目にすると安定はするが飛距離はあまり伸びないが
今回のアップでは必ず締めて投げないと、初速でクラッシュする。
締めても回転が上がるのは、性能の良いロケットの持ち味でもあり
まだまだ飛距離を延ばせる可能性を持っている。
プロ・ロケット以降のリール(クロームも)は、内部部品の変更(スプール、遠心ブレーキ等)よるものか?
それ以前の物から比べると回転が落ちやすい物が存在します。
クラッシュは起こしにくくなりますが調整を緩くセットしないと飛距離が望めません。
かかさずメンテし使い込むと回転は上がって来ます。
バージョンアップを叶えるには
リールの特性、遠心ブレーキや道糸量、スプ-ルの回転調整
仕掛けの完成度などが互いにバランスを取り合う事が大切である。
後は、竿に伝えるパワーとサミングしだいで飛距離を延ばせたり
はたまたクラッシュのどちらかの選択になる。
調整の度合いは、皆さんの豊富なクラッシュの経験との相談である。
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